12th
1001のバイオリン/THE BLUE HEARTSを宮崎あおいがアカペラしているこのCMの破壊力がヤバイ。もはや、人類の数千年の歴史のなかでこの子が生まれてきて本当によかったというレベル。
宮崎あおいってこーいうサブカルな感じの映像に凄く映えるよなあ。彼女は無名時代から、サブカル系の映画監督たちには相当かわいがられていたそうで、だから、そういう演技には敏感なのかね。
この30秒間の短い間にもあざとい演技がかなり詰まっていて細かくあげだすと、きりがないくらい。タイミングとりながら生つばをのんだり、一瞬伏し目にしてみたり、そしてなにより、「ミサイルほどのっ」の無邪気さ。本当にありがとうございました。なにげ表情もコロコロと変えていて、やっぱりプロってすごいなあ。
んで、また一方で思ったのだけどさ、なんのかんのでテレビは”まだ”力あるぜ、ということ。このCMのフレーズを帰り道とかで口ずさんでいるおれがいるわけで。かくいう俺自身はこのCM自体はtwitter経由で知って→youtubeという形でみたんだよなあ。んで、公開後、いまもブログ、twitter界隈でこのCMがバズっているわけで、マスターゲティングなコンテンツプラットフォーマーとしての強みはいまでもあるなあ。そいつに接触した誰かが感銘を受けてウェブ上でインフルエンサーとしてはたらくわけで、なるほー!いい棲み分けですね。引き続き、ウェブバイラルを前提とした、サイバーカスケーディングの発生しやすいCM作りが求められますね。*1
でも、この共存関係も長くは続かないと思うのね、テレビの意義の大きいところってa.お茶の間にあって、b.複数人視聴可能な大型ディスプレイという点(と、そうしてしまう文化)だよね。要は、設置箇所とデバイスの問題で、それさえ同条件なら、コンテンツプラットフォーマーがテレビ局ではなく、youtube、ニコ動、Ustream、hulu,YFHに置き換えたって、そのまま代替できんじゃん。その方が便利だしさ。
とまあ、いまや様々な切り口でテレビ業界はぶった切られてて、いずれにしろ何かしらのブレイクスルーを見つけ、ビジネスモデル大改編の乱がおこなわれない限り、死屍累々のさまが眼に浮かびますね。
高校時代、「テレビ局も電通も衰退産業!」みたいなことをいったら、電通を目指すご友人K氏が大変、怒髪天状態になられた記憶があるので、これぐらいにしときます。
引き続き、あおいちゃんのようなおんなのこ募集しています!かしこ。








